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日常会話で役立つ中国語フレーズを学ぼう
中国語を勉強していくうちに、
スムーズな日常会話をするにあたり単語量を増やすべきなのはわかっているけど、
ただただ単語帳を覚えるだけでは退屈に感じてきている人もいるのではないでしょうか。
ここでは台湾留学をしていた私が実際に調べていた単語やフレーズを紹介します。
日常フレーズの重要性
テキストではあまり学べない日常的に使用されるフレーズを知ることによって、
スムーズな会話のコミュニケーションが出来ます。
日常で使われるフレーズ(単語)の例
例えば、
追劇(注音:ㄓㄨㄟ ㄐㄩˋ/拼音:zhuī jù)
こちらの単語はご存知でしょうか。
ドラマを追う、ことを指します。
欸,你有追什麼劇嗎(ねぇ、なにかドラマ追ってる?)
日本でもよく耳にするフレーズだと思います。
初めて聞く単語への戸惑い
字を見れば意味を知らなくても、
何となくこういう意味かな?と推測することが出来ますが、
会話の中でいきなり聞いたことない単語や、知らないフレーズを言われると、
「???」となる単語がやはり多くなっていきます。
私自身の挫折体験
私自身、元々中国語を学習しており、
教科書やテキスト上での問題を解くのはとても得意であり、
会話自体も問題ないと自負しておりました。
留学での壁に直面
実際に留学として台湾で住み始めて、
学校での同級生や先生、お店の人と会話していくうちに自分に自信がなくなってきたのです。
というのも相手の話す内容が素直に頭に入ってこないのです。
なんとなく前後の文脈で理解はできるものの、
実際どういう意味なんだろう?どういう字を書くんだろう?と会話をしながら頭は常にフル回転。
そして自分の思っていることを上手く伝えることも出来ず、
今まで当たり前のように出来ていたことが出来ない自分にモヤモヤ。
実践での学びと成長
このままでは悔しいと思い、
街中やテレビ上で見たことのない単語や表現はその場で調べ、それでも分からないものは友人に相談。
みんなとても優しく、言葉やフレーズの意味を教えてくれるだけでなく、例文を使って理解力を深めさせてくれ自分のものに。
今では「そんな単語のチョイスも出来るんだね!」「○○って意味わかる?え、わかるの?すごいね!」
と言っていただけるまで中国語と上達していきました。
スキマ時間で学べる中国語フレーズ
そんな私がスムーズな会話が出来るまでのステップとしてスキマ時間でもサクッと読める内容でちょっとしたフレーズをお伝えしますので、是非一度ご一読ください。
少しずつ中国語で会話ができる楽しさを見いだせてネイティブの方と会話がしたいと思えるはずです。